1ha(ヘクタール)は何㎡? 農地面積によく使われるa(アール)やha(ヘクタール)について 

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農地の面積をあらわすときには、㎡やk㎡ではなくa(アール)やha(ヘクタール)を使います。

しかし、㎡やk㎡の表記に慣れたぼくたちにとって、a(アール)やha(ヘクタール)はなじみがないし、なんだかよくわからない…

ぼくも農学部に入ってからしばらくずっとこのa(アール)やha(ヘクタール)になじめませんでした(笑)

今回、a(アール)とha(ヘクタール)の理解が深まったところで、どこまでわかりやすく説明できているかはわかりませんが、記事にしてみました。

ヘクタールとはどんな単位かをヘクトとアールに分解して説明した後、1ヘクタールは何㎡かを示していきます。

ha(ヘクタール)=h(ヘクト)+a(アール):h(ヘクト)は接頭語

まずはh(ヘクト)について簡単に説明します。

h(ヘクト)は、kmの(キロ)や、mmの(ミリ)の仲間で、量をあらわす単位の前にくっつきます。

k(キロ)は1000を意味し、m(ミリ)は1/1000を意味するように、h(ヘクト)は100を意味します。

天気予報で気圧を表すときにhPa(ヘクトパスカル)という単位が用いられています。

「今日の気圧は980hPaとかなり低く、~~」みたいな感じで一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

ちなみにこれは98,000Paということですね。

このように、単位の前にくっついて数値の大きさを決めるものを接頭語と言います。

ちなみにですが、cm(センチメートル)のc(センチ)は1/100を意味します。

ha(ヘクタール)=h(ヘクト)+a(アール):1a(アール)は一辺が10mの正方形の面積

続いてa(アール)の説明に入ります。

a(アール)はめったに用いられない単位ではありますが、農地の面積をあらわすときにはよく用いられる特殊な単位です。

1a(アール)を㎡になおすと

1a=10m×10m=100㎡になります。

1a(アール)は縦と横が10m×10mの正方形の面積をイメージすると覚えやすいです。

農業は広大な土地で行うことがほとんどですので、おそらく縦と横が10mの正方形の面積を基準とした方が分かりやすかったんでしょうね。

ちなみに、かつて日本で農地面積をあらわすときに使われていた1反(たん)10a(アール)に相当します。

また、同じように土地の面積をあらわす特殊な単位で坪(つぼ)があります。

こちらは主に住宅地の面積をあらわすときに用いられ、農地の面積をあらわす場合にはあまり用いられません。

こちらのサイトによると、1坪は約3.3㎡で、大体2畳ぐらいの広さとのことです。

1a(アール)を坪になおすと

1a=約30坪となります。

30坪の農地です!と言われてもピンときませんね(笑)

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1ha(ヘクタール)は一辺が100mの正方形の面積

さて、1a(アール)が100㎡であることが分かりました。

h(ヘクト)は100を意味するので、1ha(ヘクタール)は1a(アール)の100倍ということが分かります。

つまり、、、

1ha=100a=10,000㎡です。

先ほど、1反(たん)10a(アール)だという話をしましたが、日本では反のほかにも町(ちょう)という単位も使われていました。

1ha(ヘクタール)1町に相当します。

ちなみに、1k㎡は何ha(ヘクタール)かというと、

1k㎡=1,000,000㎡=100haです。

坪になおすと、

1ha=約3,030坪となります。

1haは10,000㎡!と覚えてもいいですが、

1aは縦と横が10m×10mの正方形の面積をイメージした方が覚えやすいように、1haも縦と横が100m×100mの正方形の面積をイメージすると覚えやすいかと思います。

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