大学生のベストな過ごし方! 大学の図書館を利用して読書をすべき二つの理由

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最近図書館の本を漁るようになって、思うことがあったので記事にしてみようと思います。

大学生の皆さん、授業の空きコマは何をしていますか?

友達とおしゃべり?それともアパートに帰って寝てる?携帯触ってる?気がつけば携帯アプリのゲームを開いてしまっているとか?

そんな過ごし方もいいでしょう。

大学生は何をしても自由。思いっきり自分の好きなように過ごすことができるのも今のうちだけかもしれません。

では質問を変えましょう。

大学生の皆さん、大学の図書館を利用していますか?

いつもテスト期間になると図書館の自習室にこもってるよーってのはなしで!(笑)

テスト期間じゃない、普段の大学生活の中で、です。

どうでしょうか?

本を読むのが好きだという方を除けば、多くの方が意外と利用していないことに気づいたのではないでしょうか?

入学してからというもの、本の貸出手続きをしたのは片手で数えられるくらい…

とか、

課題レポートの時にちょろっと本を借りたぐらいか…

みたいな(笑)

しかし、それは非常にもったいない!!!

せっかく高額の学費を払っているんです。

大学の図書館を利用しないなんて、支払った学費の元の半分も取れないといっても過言ではありません。

例えるなら、ドリンクバー付きのバイキングの店へ行ってるのに飲み物は水しか飲まないのとおんなじです!(課題レポートのときにちょろっと本を借りているなら、ドリンクバーは利用するが水しか入れないのと状況的に同じでしょう?(笑))

まあ、ぼくの微妙な例えは置いといて、非常にもったいないなあと感じませんでしたか?

とにかく、ぼくがみなさんに言いたいのは、大学生のうちに図書館を利用して本を読むべきだということです。

何をエラソーに!!自分の人生なんだから、自分の好きなようにさせてよ!!って思われた方。

ちょっと待ってください。

これから大学生のうちに図書館を利用して本を読んだ方がいいと考える理由を二つお話しします。

その話を聞いてから、いくらでも反論してください。

前置きが長くなってしまいましたが、それではいきますよ。

大学の図書館には、たくさんの書籍がそろっている

図書館と言っても大学の図書館としたのには理由があります。

それは、大学生ならアクセスしやすいという理由もありますが、それ以上に大学の図書館にはたくさんの書籍がそろっているからです。

大学は最高学府ですから、たくさんの書籍がそろっているとはいっても学問の専門的な書籍ばかりだというイメージを持たれるかしれません。

しかし、じつはそうではありません。

思った以上に豊富なジャンルの書籍がそろっています。

確かに学問の専門的な書籍は豊富にありますが、文学をはじめ芸術に関する本、宗教に関する本(聖書もあります)、語学に関する本、もっと言えば人生訓のような生き方に関する本、起業に関する本、果てには料理のレシピ本まであります。

ぼくはつい今日、「ゆる自炊Book」なる自炊に関する本を借りてきました(笑)

このように、一冊の本を見つけてひたすら読むといったようなことをしなくとも、本棚を見て回って気になった本があったら手に取ってみる。

これくらいの気軽な気持ちでいいんです。

なにかいい本はないかと本屋を見て回るような感覚で(笑)

たまたま目に留まった本を読んでみたらとても面白かった!そういう出会いがあればきっと図書館通いがクセになると思いますよ。またこんな面白い本との出会いがあるかもしれないという期待が生まれますから。

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じっくり時間をかけて読書をし、自分の考えを深められるのは大学生の今だけ

もう一つの理由は将来を見据えてのことです。

大学生は自由な時間がほんとに多いですよね。

在学中の自由な時間をいかに過ごすか、これはとても重要なことです。

最初にも少しお話しましたが、自由な時間を友達とおしゃべりして過ごすのもアパートに帰って寝て過ごすのも、携帯を触って過ごすのも、ゲームをして過ごすのも、人の自由です。

別にこれらのような過ごし方を否定するつもりはありません。

ただ、そのように過ごすにしても、与えられた自由な時間は膨大すぎると思うのです。

では、その膨大な自由時間を読書に、自分の考えを深めるために費やしてもいいのではないでしょうか?

急に話は変わりますが、ぼくたちが大学を卒業すれば、社会に出ていくことになります。

社会人になってから自分の考えを深めようと思って読書を始めるにしても、大学生のころのように時間があり余っているわけではありません。

ここからは予想ですが、仕事を終えて帰ってから読書しようと思っても、10ページもしないうちに寝落ちしてしまう日々が続くのではないかと思います(笑)

だから、自由な時間の多い大学生である今だからこそ、じっくり時間をかけてたくさんの本を読み、自分の考えを深めるのは悪くない話ではないでしょうか?

ただでさえ現代人は本を読むことが少なくなっています。

文章を読むのはネットの記事を読むときやスマホのニュースをみるくらいなんてザラだと思います。

だからこそ、周りと差をつけることができると思うんです。

さいごに

ということで今回は、たくさんの書籍がそろっている大学の図書館で、自由な時間がたくさんある大学生のうちに読書をするべきだという自分の考えをお話しました。

でもですよ?

だからといって、いきなり毎日一冊の本を読めとは言いません。

ただ、空きコマなどの暇を見つけたら大学の図書館にフラッと足を運んで、気になった本を手に取ってみてください。

ちょっとずつ、本に触れる時間を日常に取り入れていけばいいんです。

図書館に通うのが楽しみに思えてきたなら、もはや読書はあなたの日常の一部になっている証拠ですよ♪

それに、せっかく高い学費を払ってるんですから、利用できるものはとことん利用しなきゃね(*^^)v

それでは、よいキャンパスライフを。

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コメント

  1. もりもん より:

    うわぁ、読書しなきゃ。
    学費に図書館の運営費も含まれてるよなぁ。使わな損よな。
    なかなか、そこまで考えてる学生珍しいと思うで!
    俺らで図書館使い倒して、一歩先に行こうぜ!